出発前に読む
日本でレンタカーを借りるなら、駐車場のことを少しだけ知っておくと楽です。
細かなルールを覚える必要はありません。
日本の駐車場には、大きく3つのタイプがあります。
1 平置き駐車場
地面に駐車スペースが並んでいるタイプです。
街なか、駅の近く、観光地などで見かけます。
空いているスペースに、自分で車を停めます。
床に板があるものと、カメラで車のナンバーを読み取るものがあります。
2 立体・地下駐車場
ショッピングモール、デパート、駅、ビルなどにあります。

建物の中を自分で運転して、空いているスペースに停めます。
入口にゲートがあり、駐車券を取って入るタイプもあります。
3 機械式・タワーパーキング
都市部などで見かけるタイプです。
決められた場所で車を降りると、機械が駐車スペースへ運びます。
自分で建物の中を走って、場所を探すタイプではありません。
車の高さや幅に制限があるので、入口の表示を確認します。
道ばたは?
日本の路上は、停めてよいかどうかが分かりにくく、ふつうは禁止されています。
事故やトラブルで旅行が台無しにならないよう、基本は駐車場に停めましょう。 詳しくは「無料駐車場と『月極』」で紹介します。
駐車場は、どうやって探す?
日本の駐車場会社のサイトやアプリは、ほとんどが日本語だけです。
Googleマップの「目的地の近くの駐車場を探す」機能も、アメリカの一部の都市だけです。
頼りになるのは、借りた車のカーナビです。英語にできる車があります。
予約のときに、英語のカーナビを頼んでおいてください。
ただし会社によります。「多言語のナビは保証できない」と書いている会社もあります。
無料の駐車場もあります
日本の駐車場が、すべて有料というわけではありません。
スーパー、レストラン、ホテル、観光施設には、無料の駐車場もあります。
ショッピングモールでは、買い物をすると一定時間無料になることもあります。
無料駐車場については、別の記事で紹介します。
まずは、この3つだけ
平置き/立体・地下/機械式・タワーパーキング。
この3つを知っていれば、出発できます。
使い方と料金の払い方は、次の記事から順番に紹介します。
※駐車場の名称、設備、利用方法、料金、車両サイズの制限などは、駐車場によって異なります。実際に利用するときは、現地の表示や運営会社の案内を確認してください。