出発前に読む
街なかや駅の近く、観光地などでよく見かけるのが、平置き駐車場です。
基本は、空いているスペースに自分で車を停めます。
違いが出るのは、停めたあとの仕組みです。
1 床に板がある「ロック板式」
駐車スペースの真ん中あたりに、板があるタイプです。

車を停めると、この板が上がります。
板が上がっているあいだは、車を出せません。
帰るときは、精算機に駐車したスペースの番号を入力して払います。
停めたら、スペースの番号をスマートフォンで撮っておきます。
払ったあとは、板が下がったことを目で見てから車を動かします。
2 床に板がない駐車場
床に板がない駐車場もあります。
「ロック板がない停めやすい駐車場です!」と、看板で胸を張っている所もあります。

精算のしかたは、たとえば次の2つです。
1つはカメラ式。カメラで車のナンバーを読み取ります。
帰るときは、精算機に車のナンバーを入力して、自分の車を探します。
レンタカーを借りたら、最初にナンバープレートを撮っておくと便利です。
もう1つは、看板に「車両センサー」と書いてあるタイプです。
帰るときは、精算機で駐車位置番号(停めた場所の番号)を押して払います。ロック板式と同じで、番号を撮っておくと安心です。
出口にバーや板がなくても、精算が必要な駐車場があります。
車に戻る前に、精算を済ませます。
3 先に料金を払う「前払い式」
停めたあと、先に料金を払うタイプもあります。
精算機で払い、券が出たら、機械の案内に従います。
券を車内の見える場所に置くタイプもあります。
係員がいる駐車場もあります
テーマパークやモールの屋外駐車場には、係員がいることがあります。
ユニフォームと反射ベストを着て、光る誘導棒を持っていることが多いです。
停める場所へ案内してくれるので、指し示す方へ進みます。
停まるように言われたら停まって、窓を開けます。
料金を受け取りに来ることもあります。
停めたエリアの名前を覚えておく
大きな駐車場では、停める場所に名前が付いています。
アルファベットや番号のこともあれば、キャラクターや動物の名前のこともあります。
立体駐車場なら柱、屋外ならポールの看板に書いてあります。
車を降りる前に、写真を1枚。
帰りに探さずに済みます。
東京ディズニーリゾートなら、「ミッキー」「ドナルド」「ミニー」「グーフィー」。
ほかにもいます。
何がいるかは、行ってからのお楽しみです。
空いていても停められない場所があります
空いているスペースなら、どこでも停めていいとは限りません。
月極
と書かれた場所は、毎月契約している人のためのスペースです。
「カーシェア専用」「契約者専用」も、その人たちのための場所です。
旅行者が一時的に停める場所ではありません。
買い物で駐車料金が安くなる場合
お店と提携している駐車場では、買い物で無料や割引になることがあります。
ただし、手続きはいろいろです。
駐車券を店へ持っていくこともあれば、「駐車証明書」をもらって持っていくこともあります。
割引を使いたいときは、駐車場やお店の案内を確認してください。
※平置き駐車場の方式や名称、精算方法、割引方法などは、駐車場によって異なります。実際に利用するときは、精算機や現地の表示に従ってください。