出発前に読む
都市部やホテルでは、機械式の駐車場を見かけることがあります。
普通の駐車場と違うのは、自分で駐車スペースまで運転していかないことです。
車を乗せる「かご」があります
入口に、車1台ぶんのかごがあります。
そこへ車を乗せて、降りるだけです。
あとは機械が、ビルの中へ車を運びます。
大きなエレベータだと思ってください。
帰るときは、操作パネルで呼び出します。
エレベータが、自分の車を入口まで運んできます。
まず、車が入るか確認
ワンボックスやSUVは、入らないことがあります。
特に高さと幅です。
借りた車の大きさは、車に積んである車検証に書いてあります。
探す言葉は長さ・幅・高さの3つ。入口の表示と、数字をくらべます。
それでも迷ったら、別の駐車場を探すほうが安心です。
ただ、係員がいれば、聞いてみるのがいちばん早いです。 入れるかどうか、すぐ分かります。
車を決められた位置へ
このタイプには、係員がいることが多いです。
反射ベストを着た人が立っていたら、その人です。
指示された位置で車を停めて、話を聞いてください。
無人なら、表示に従って、決められた位置までゆっくり進みます。
荷物は先に降ろす
車を機械に入れたあとでは、すぐには荷物を取りに戻れません。
必要なバッグや買い物袋は、預ける前に降ろします。
全員が車から降りる
運転する人以外は、かごに乗せる前に降ります。
荷物も、このときに出しておきます。
そのあと、運転する人が車をかごに乗せて、降ります。
子どもと一緒なら、手をつないで待ちます。
車内に人が残っているあいだは、機械を動かさないでください。
車が機械の中へ
全員が降りたのを確かめてから、車を格納します。
係員がいる場合は、操作も係員がしてくれます。
車を出すとき
戻ってきたら、精算して、出庫の操作をします。
係員がいれば、係員がやってくれます。
機械が車を運んでくるので、指定された場所で待ちます。
車が止まってから、乗り込みます。
覚えておきたいのは3つ
① 車検証の数字を、入口の表示とくらべる
② 必要な荷物を先に降ろす
③ 全員が車から降りる
この3つです。
操作が分からないときは、機械を動かさずに、係員かインターホンで聞いてください。
※機械式駐車場の名称、車両サイズの制限、操作方法、精算方法などは駐車場によって異なります。この記事では一般的な流れを紹介しています。実際に利用するときは、現地の表示や係員の案内に従ってください。