料金所の通り方と払い方|レーンの上の字を見て入る

出発前に読む

このサイトでは、旅の準備に役立つよう、道路会社や公的機関、レンタカー会社などの案内をもとにした情報を提供しています(2026年9月時点)。料金や割引、料金所のしくみは変わることがあります。出発前にかならず、記事の終わりにある公式の案内と、予約する会社で最新の内容を確かめてください。

高速道路の入口と出口には、料金所があります。

いくつものレーンが並んでいて、それぞれの上に字が出ています。

見るのは、その字だけです。

料金所で見る字は3つ

【ETC専用】 ETCカードを挿した車だけが通れます。

【ETC/一般】 ETCカードがあってもなくても通れます。

【一般】 ETCを使わない車が、券を取ったり、お金を払ったりするレーンです。

【ETC】とだけ出ていたら、ETCカードを挿した車のレーンです。

NEXCO中日本の説明図や、JNTO(日本政府観光局)の案内では、ETCは紫、一般は緑で描かれています。

ただ、同じレーンでも、時間帯で【ETC専用】と【ETC/一般】が入れ替わることがあります。

色で見当をつけて、字で決める。そう覚えておくと、手前で慌てません。

ETCカードを挿しているなら

【ETC専用】か【ETC/一般】に入ります。

レーンに入る手前で、時速20km以下まで落とします。

右前の表示器に【↑】が出たら、そのまま進めます。【STOP 停車】と出たら、バーの手前で止まります。

【ETC/一般】では、前の車がお金を払うために止まることがあります。車間をあけて入ります。

ゆっくり入れば、バーが開かなくても、その手前できれいに止まれます。

ETCカードがないなら

【一般】か【ETC/一般】に入ります。

入口では、機械から「通行券」という券が出てきます。これを取ります。

出口では、係員にこの券を渡すか、料金精算機に入れて払います。

払えるのは日本円の現金か、クレジットカードです。クレジットカードが使えない料金所や、海外で作ったカードが通らないこともあるので、高速道路に乗る日は、日本円の現金を少し持っておきます。

通行券は、出口まで折らず、濡らさず、決まった場所にしまっておきます。

ETCでしか通れない出入口

すべてのレーンが【ETC専用】になっている「ETC専用料金所」があります。

高速道路の途中にある「スマートIC」も、ETCでしか使えない出入口です。

スマートICでは、バーの手前でいったん止まります。止まってから通信が始まり、バーが開きます。開かなければ、レーンにあるボタンを押します。

車の種類や時間帯で使えないスマートICや、閉まっていることもあります。そのときは、次のICを使えば済みます。

ETCカードを借りておけば、こうした出入口も選べるようになります(借り方は「ETCカード」の記事で)。

乗ったICの名前を控えておく

出口の料金所で止まったときや、通行券をなくしたときは、どこのICから何時ごろ乗ったかを、出口の係員に聞かれます。

乗る前に、地図アプリで乗るICの画面を撮っておきます。同乗者がいれば、ICの看板を撮ってもらうのも手です。

読めなくても、それを見せれば伝わります。

止まってしまったら

バーが開かない、カードなしでETCのレーンに入った、通行券をなくした。そんなときの動き方は、「料金所で止まってしまったら」の記事にまとめました。

※料金所の設備、レーンの表示、スマートICの使える条件は、道路会社や料金所によって異なります。実際に利用するときは、現地の表示に従ってください。