困ったときに開く
精算機が読めない。番号が分からない。券をなくした。
日本の駐車場で止まってしまったとき、答えはだいたい同じです。
まず、インターホンを押す
精算機に、インターホンが付いています。

押してください。
どこの駐車場からかけているかは、向こうに分かっています。
場所を説明しなくて大丈夫です。
言うのは、この一言です。
「助けてください。日本語がわかりません。」
(Tasukete kudasai. Nihongo ga wakarimasen.)
対応してくれるか、人が来てくれることが多いはずです。
近くに人がいれば、同じ言葉で声をかけて、指をさせば伝わります。
翻訳アプリのカメラで、看板が訳せます
スマートフォンの翻訳アプリには、カメラで文字を読む機能があります。
看板や精算機の画面にカメラを向けると、訳が出ます。
日本語のデータは、日本へ来る前にダウンロードしておいてください。
この4つは、答えが同じです
精算機が日本語だけで分からない
駐車スペースの番号が分からない
自分の車が見つからない
駐車券をなくした
どれも、インターホンを押せば先へ進みます。
自分で機械をあれこれ押す前に、押してしまうほうが早いです。
払ったのに、出られない
ロック板が下がらない。出口のバーが開かない。
まず、自分のスペースの番号で払ったかを確かめます。
正しく払っていて、それでも動かないときは、車を動かさずにインターホンです。
無理に出ようとすると、車が傷みます。
起きる前に、防げること
先にやっておくと、あとがぐっと楽になることが5つあります。
ロック板が下がったのを、目で見てから車を動かす。
精算したら、すぐ出る。(時間が経つと、板がもう一度 上がることがあります)
出口で精算したら、バックしない。(バーがもう一度 下がることがあります)
機械式では、全員が車から降りてから動かす。
「月極」「専用」には停めない。
ここさえ押さえておけば、あとはインターホンで足ります。
写真を3枚
日本で駐車場を使うときは、
レンタカーのナンバー
駐車スペースの番号
料金看板
この3枚があると、たいていのことは自分で片づきます。
借りるときに、聞いておくこと
レンタカーを借りるときに、英語で連絡できる電話番号があるか聞いておきます。
会社によって、あったりなかったりします。
車の高さと幅も、ここで聞いておくと、機械式の入口で詰まりません。
お金まわりで、よくあること
精算機によって、使える紙幣が違います。高額紙幣が使えないこともあります。
ポケットに入れておくなら、小銭と小さい額の紙幣です。
お釣りが足りないときや、支払いを途中でやめてお金が全部は戻らないとき、機械は返せなかった分のかわりに、
預り書
という紙を出すことがあります。
捨てずに持って、インターホンで聞いてください。
バーがなくても、料金はかかります
カメラ式には、ロック板も出口のバーもない駐車場があります。
そのまま走り出せてしまいますが、料金はかかっています。
精算を済ませてから出てください。
困ったら、車を動かさない
止まってしまったら、車を動かさずに、インターホンを押す。
これだけ覚えておけば大丈夫です。
※精算機の機能、ロック板の動作、駐車券を紛失した場合の扱い、返金方法などは駐車場によって異なります。実際にトラブルが起きた場合は、現地の表示や運営会社の案内に従ってください。