出発前に読む
このサイトでは、日本で運転する前の予習として、警察や国の機関などの案内をもとにした情報を提供しています(2026年9月時点。法律の解説ではありません)。標識の表記や規制の時間は、場所によって違い、変わることもあります。運転するときは、現地の標識と、記事の終わりにある公式の案内に従ってください。
標識が日本語だけだったら。そう心配になるかもしれません。
この記事では、次の3つを順に見ていきます。
- 時間・曜日・車の種類が並ぶ、下の白い板
- 地方の行き先の案内
- 読めない標識に出会ったら
時間・曜日・車の種類は、標識の下の白い板に
標識の下に、白い小さな板が付いていることがあります。
補助標識といって、上の標識の決まりが、いつ、どの車にかかるのかを示しています。時間、曜日、車の種類などです。
白い地に、黒い文字で書かれています。
上の標識の中にも、日本語や数字が入っているものはあります。決まりが「いつ」「どの車に」かかるかが書かれているのは、たいていは、この下の板です。

板は、数字から読む
警視庁が外国人向けに載せている例を、3つ見てみます。
「8-20」
午前8時から午後8時まで、という意味です。例では、この時間は右にしか進めません。
「日曜・休日を除く」
日曜日と休日のほかは進入禁止、という例です。「除く」は、そこに書いた日には決まりがかからない、という意味です。
「土・日曜、休日を除く 7.30-8.30」
「土」は土曜日のことです。平日の7時30分から8時30分までは、車が通れないという例です。
「休日」は、日本の法律で決まっている祝日などの休みの日です。
車の種類を、「大型」「二輪」などの短い言葉で書くこともあります。意味は「道路標識の日本語ミニ辞典」で引けます。
漢字が読めなくても、数字は読めます。ただし「除く」が付くと、書いてある日には決まりがかかりません。数字と一緒に、「除く」の字があるかを見ます。
沖縄には、一部の車線や道がバス専用になる規制があります。いつかかるかは、その場の板で確かめます。
地方の行き先の案内
主な道では、主な行き先の多くに英語の表示があります。地方の道では、そうとは限りません。
外国語のカーナビを積んだ車を用意している会社もあります。
地方をよく走るなら、英語と日本語の道路地図を出発前に用意しておくのもひとつの手です。
予約のときに、外国語のカーナビがあるかを聞いておきます。
読めない標識に出会ったら、止まってから
分からない標識を調べるのは、安全な場所に止まってから。同乗者がいれば、同乗者に調べてもらいます。
運転する前に、スマートフォンをドライブモードにするなどして、呼び出し音が鳴らないようにしておきます。
走っている間に携帯電話で話したり、画面を見続けたりすることは、法律で禁じられています。止まっているときは別です。
下の白い板は、数字から読む
下の白い板は、数字と「除く」を見る。調べるのは、止まってから。
板でよく見る言葉は、「道路標識の日本語ミニ辞典」にまとめています。