困ったときに開く
このサイトでは、旅の途中で困ったときの手がかりとして、公的機関や石油会社、レンタカー会社、JAFなどの案内をもとにした情報を提供しています(2026年9月時点。法律の解説ではありません)。扱いは店や会社によって違い、変わることもあります。実際に困ったときは、現地の店員と借りた会社の案内、記事の終わりにある公式の案内を確かめてください。
給油の途中や、返す前に止まったときのための、7つの問いです。
1 返す前に、満タンにできなかった
タイムズカーレンタルは、そのまま返してかまわないと書いています。
その場合は、会社が決めた計算で燃料代を払います。トヨタレンタカー、タイムズカーレンタル、オリックスレンタカー、日産レンタカーは、走った距離から計算します。ニッポンレンタカーは、距離か燃料計の残りから計算します。
ニッポンレンタカーと日産レンタカーは、実際の燃料代より高くなると書いています。
くわしくは「満タン返し」で紹介しています。
返すときに、満タンにできなかったことを店の人に伝えます。
2 違う油を入れてしまった
エンジンをかけないでください。 電源も入れません。
すぐに店員を呼びます。
ガソリンの車に軽油、軽油の車にガソリンを入れると、エンジンが止まったり壊れたりします。トヨタレンタカーは、違う油を入れると車が故障して動かなくなると書いています。
レギュラーの車にハイオクを入れた場合は、ふつうはエンジンは壊れない、とJAFは書いています。
ニッポンレンタカーと日産レンタカーでは、違う油を入れたことによる損害や修理は、補償の対象外です。
エンジンをかけずに、店員が来るのを待ちます。
来た店員には、入れてしまった油の名前を、ノズルの字や「給油の日本語ミニ辞典」の語(レギュラー・ハイオク・軽油)で指さして見せます。
3 セルフの画面で、先に進めない
スタッフ呼び出しのボタンがある給油機もあります。
見当たらなければ、給油機の近くのインターホンを押します。店の人につながります。
店の人が来たら、分からない画面の字を指さして見せます。字の意味は「給油の日本語ミニ辞典」で引けます。
4 おつりが出てこない
おつりを自動つり銭機で受け取る店があります。レシートのバーコードを、機械の読み取り口に当てます。
使った給油機の番号を、精算の機械や店の会計で伝える店もあります。
分からなければ、インターホンで聞きます。
5 給油キャップを閉め忘れた
給油した店のレシート(領収証)に書いてある連絡先に電話します。
そのためにも、レシートは持ち帰っておきます。
6 カードに、入れた額より大きな額が出た
給油の額が決まるまで、先に大きめの額を押さえる仕組みがあります。日本の決済サービスの説明では、本当の額が決まると、その額に直ります。
くわしくは「カードの仮の請求」で紹介しています。あとで届く明細で、実際に入れた額を確かめます。
7 夜や地方で、燃料が少ない
開いているスタンドを見つけたら、そこで入れます。富良野観光協会も、夜のドライブで24時間の店を見かけたら、必ず入れるよう書いています。
燃料が切れて止まってしまったときの手順は、「故障・パンク・バッテリー・キー・ガス欠|止まったときの手順カード」で紹介しています。
くわしくは「地方と夜のドライブ|燃料が半分になったら入れる」で紹介しています。次からは、燃料計が半分になったら入れます。
※給油機の機能、精算の方法、違う油を入れたときの扱い、燃料代の計算などは、店やレンタカー会社によって異なります。実際に困ったときは、現地の店員や借りた会社の案内に従ってください。