出発前に読む
このサイトでは、日本で運転する前の予習として、警察や国の機関、レンタカー会社などの案内をもとにした情報を提供しています(2026年9月時点。法律の解説ではありません)。標識の置き方や決まりは、場所によって違い、変わることもあります。運転するときは、現地の標識と、記事の終わりにある公式の案内に従ってください。
日本の「止まれ」は、赤い逆三角です。
まず覚えるのは、この1枚です。
赤く塗った逆三角に、白い文字
赤く塗りつぶした逆三角に、白い文字で「止まれ」。
標識の名前は「一時停止」。いったん止まる、という意味です。
下に英語の「STOP」が入っているものと、「止まれ」だけのものがあります。

2017年7月1日から、「止まれ」の下にSTOPの文字が加わりました。日本を訪れる外国の人が増えていることなどを受けて、日本の人にも訪れる人にも分かりやすい標識にするためです。
日本語だけの「止まれ」も、そのまま有効です。新しく立てるときや取り替えるときに、STOP入りに変わっていきます。
どちらに出会っても、形と色は同じです。赤い逆三角を見たら止まる、で足ります。
白い逆三角は「徐行」
逆三角の標識は、もう1つあります。
白い地に赤い枠、青い文字で「徐行」。下に「SLOW」が入っているものもあります。
徐行は、すぐに止まれる速さのことです。目安は時速10km以下です。
下に「前方優先道路」と書いた板が付いていることもあります。この先で交わる道のほうが優先、という意味です。上の標識は同じ「徐行」なので、ゆっくり進みます。
赤は止まる。白はゆっくり。同じ形でも、色で見分けられます。
止まるのは、白い停止線の手前
止まる場所は、白い停止線の手前です。
停止線が無ければ、交差点の手前で止まります。
路面にも、白い文字で「止まれ」と書いてあることもあります。
止まり方は、いったん完全に止まる
「止まれ」では、車を完全に止めます。
左右を見て、安全を確かめるまでが「止まる」です。
安全を確かめたら、交わる道を走ってくる車の進行を妨げないように進みます。
止まる、左右を見る、進む。この順番で通ります。
赤は止まる、白はゆっくり
赤い逆三角は、止まる。白い逆三角は、ゆっくり。
日本で”止まる”もう1つの場所は、踏切です。「日本の踏切」で紹介します。