番やのすしは、富山県に4店ある、地元の回転寿司です。富山湾の港から毎日届く魚を、目の前の板前さんが握ってくれます。
海のない長野から、月に一度、片道2時間半かけて食べに行く我々家族。
海のない長野県に住んでいるから、おいしい魚に飢えているウチの家族。最近は、とにかく北陸の刺身がおいしくて、ハマっています(筆者は長野県在住。蕎麦好き)
行き先は、富山市の大沢野店。駐車場があって、車で行きやすい店です。看板の字は「番やのすし」。各店の場所は、公式サイトの店舗紹介で。

1 席に着いたら ― お茶は、自分で
お茶はセルフです。湯のみに粉のお茶を入れて、カウンターの蛇口からお湯を注ぎます。


しょうゆのボトルは、ポタポタと1滴ずつ落とせる形。かけすぎずにすむので、安心でした。
お寿司の食べ方は、「回転寿司」の記事で紹介しています。
2 頼むのは、板前さんに
レーンの向こうでは、板前さんが握っています。食べたい物は、その板前さんに頼みます。お店の案内は「スタッフにお気軽に」。口で伝えれば大丈夫です。

私たちが行った日は、メニューを見て、食べたい物を紙に書いて、板前さんに渡しました。口で言いにくいときは、これが楽です。



私たちが見たメニューは、日本語でした。読めなければ、メニューのセットや、レーンを回るネタを指さして頼む手もあります。

メニューがわからなければ、見た目でおいしそうなセットを頼むのもアリ。おすすめが並んだセットは、間違いなくおいしい。日本人でも、迷ったときはおすすめセットをいただきます
セットの目安は、いちばん手ごろな「桜セット」が1,375円。15時までなら、605円からのランチもあります(いずれも税込・2026年10月の公式メニュー)。「ワサビ抜き」や「シャリ小さめ」も、お願いできます。

レーンの皿は、色と柄で値段が違います。この日の店では、1皿120円から1,100円(税込132円から1,210円。2026年10月時点)。
3 日本海の魚 ― 季節で変わる
番やのすしの魚は、主に富山湾の氷見漁港と新湊漁港から、毎日届きます。
のどぐろの炙りは、富山・石川では外せない。マグロはもちろんうまいんだけど、北陸はどの魚も旨味がすごい。アジ、タイ、カツオ、イカ。そしてブリ。この日はブリとカツオがとくにおいしかった! 息子はブリを3回、自分はカツオを3回(笑) 妻は穴子とうなぎが好き。この日はめずらしい、うなぎの藁焼きを。大好物の穴子は、2回頼んでいました(笑)



まぐろやアジも頼みました。


季節ごとの主役もいます。冬は「ひみ寒ぶり」。11月下旬から2月ごろ、氷見で揚がる、脂ののった大きなぶりです。春は、ホタルイカ(3月から5月ごろ)。「富山湾の宝石」と呼ばれる白えびも、お店が春の魚に挙げています。
この日は、あら汁も頼みました。魚のあら(頭や骨のまわり)が入った、みその汁です。

食べた皿は、テーブルに重ねていきました。最後にお会計です。

こんなときに
富山で、地元の魚を気軽に。番やのすしは、富山県内に大沢野店・古沢店・小杉店・高岡野村店の4店。営業は11時〜15時と17時〜21時で、休みの日は店で違うので、行く前に公式サイトで確かめてください。

お持ち帰りにするなら。予約は電話か店頭で。土・日・祝日は、早めに予約すると待ち時間を減らせます(席の予約については、公式サイトで確かめてください)。
食べられない物がある人へ。公式サイトには、アレルギーの表示が見当たりませんでした。アレルギーのある人は、行く前に店へ問い合わせてください。

石川(金沢)も富山も、本当においしい。日本海のお刺身、ぜひ味わってほしい。石川や富山に行ったら、全国チェーンでなく、地元チェーンの回転寿司に行ってみて。とくに番やのすしはおすすめ!
















