日本の高速道路|料金の目安と、乗る前にこれだけ

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このサイトでは、旅の準備に役立つよう、道路会社や公的機関、レンタカー会社などの案内をもとにした情報を提供しています(2026年9月時点)。料金や割引、料金所のしくみは変わることがあります。出発前にかならず、記事の終わりにある公式の案内と、予約する会社で最新の内容を確かめてください。

長い移動は高速道路で時間を買って、着いた先では下の道でゆっくり走る。

そう分けると、景色のいい道や寄り道に使える時間が、たっぷり残ります。

高速道路で知っておくのは、3つだけです。料金を払うETCカード、入るレーンを選ぶ料金所(通り方は「料金所の通り方と払い方」で)、そして寄り道先になるサービスエリア。

まずは、高速料金がどれくらいかかるのか、見当をつけておきましょう。

東京から京都まで、いくら?

日本の高速道路は、ほとんどが有料です。例を2つ挙げます。どちらも普通車で、首都高などの都市高速を通らない道順です。

東京IC → 京都東IC(約430km) 平日10,070円。渋滞がなければ4時間20分ほど。

札幌北IC → 旭川鷹栖IC(北海道・約130km) 平日3,800円。1時間半ほど。

北海道なら、自分でも見当をつけられます。ふつうの料金は、1kmあたり約25円に150円を足した額です(札幌の中心部など、例外もあります)。200kmなら、5,000円と少し。

ほかの行き先は、道路会社の料金検索で、行く日を入れて調べます。料金は日付でも変わるからです。

土日は、ETCで払うと安くなる

同じ2つの例を、土曜日で調べ直すと、こうなります。

平日土曜(現金など)土曜(ETC)
東京IC → 京都東IC10,070円10,070円7,340円
札幌北IC → 旭川鷹栖IC3,800円3,800円2,660円

ETCには「休日割引」があります。土日と祝日は、地方の高速道路が3割引になります。東京や大阪の近くの区間、ゴールデンウィーク(4月末〜5月初めごろ)、お盆(8月中旬ごろ)、年末年始、3連休などは対象外です。

割引は、入口の料金所をETCのレーンで通ったときのもの。だから、カードは乗る前に挿しておきます(「ETCカード」の記事で)。

借りたカードでどの割引が効くかは、予約のときに聞いておきます(「ETCカード」の記事の「予約のときに聞くこと」で)。

高速に乗るか、下の道で行くか

東京から京都まで、高速道路なら4時間あまり。下の道だとどれだけ違うかは、地図アプリで道順を出すと比べられます。

新千歳空港から函館までは約300km、知床までは約450km。北海道では、町から町への移動そのものが長くなります。

高速道路の料金は、移動の時間を買うお金。そう考えると、どこで乗って、どこで降りるかが決めやすくなります。

※高速道路の料金、割引の条件は、道路や日時によって異なります。実際に利用するときは、道路会社の案内を確認してください。