困ったときに開く
このサイトでは、旅の途中で困ったときの手がかりとして、公的機関やレンタカー会社などの案内をもとにした情報を提供しています(2026年9月時点。法律の解説ではありません)。扱いは会社や機関によって違い、変わることもあります。かならず、予約した会社と、記事の終わりにある公式の案内で最新の内容を確かめてください。
国際運転免許証を家に置いてきた。
翻訳文の住所が違うと言われた。
日本に着いてから書類のことで止まっても、することは2つです。
まず、レンタカー会社に相談する。
その日に解決しなければ、車の日を後ろへ動かす。
まず、レンタカー会社に相談する
最初にするのは、予約したレンタカー会社への連絡です。予約をどうするかを、ここで相談します。
受付のカウンターにいるなら、通訳を頼める会社があります。
トヨタレンタカーは店頭でビデオ通訳を用意していて、使えるのは店の営業時間内です。ニッポンレンタカーでは、受け取りのときに、英語・中国語・韓国語・タイ語の電話通訳が使えます。
カウンターを離れたあとは、各社の公式サイトの窓口からです。ニッポンレンタカーには英語の予約窓口(English Service Desk)があります。タイムズカーレンタルは、24時間、10以上の言語でカスタマーサービスを受け付けています。
言葉に詰まったら、カウンターで次の1文を見せます。
【カウンターで見せる日本語】通訳をお願いします。
通訳がつながれば、予約をどうするかを、その場で相談できます。
その日に解決しなければ、車の日を後ろへ動かす
その日のうちに運転できる道は、ほとんどありません。
だから、車の予定は書類がそろう日のあとへ移し、それまでは電車で動く日にします。
駅から歩ける街をゆっくり回る。車では通り過ぎてしまう場所に、寄り道できる日になります。
書類をそろえる道は、自分がどちらの書類の人かで分かれます。
国際運転免許証の人
日本で出された国際運転免許証は使えないので、自分の国から取り寄せます。アメリカのAAAは国外からのオンライン申請を受け付けていて(処理に5営業日と返送の日数。届け先は申し込むときに確かめます)、韓国では代わりの人が申請できます(受け取り方は申請のときに確かめます)。
取り寄せた1冊で借りられるかは会社によるので、届く日の見込みを添えて、予約した会社に先に聞いておきます。
翻訳文の人
日本の中で取り直せます。JAFはオンラインで申し込み、コンビニで受け取ります(予定は1〜2週間で組みます)。受け取り方は「JAFの翻訳文をコンビニで受け取る」にまとめています。
台湾の人は、台北駐日経済文化代表処(東京・大阪・横浜)でも取れます。料金は1通400円。受け取りは申請から何日かあとで、大阪は5営業日後です。横浜へは、行く前に予約が要るかを確かめておきます。代表処の翻訳文で借りられるかは、予約した会社に先に確かめます。
東京にいるなら、ALADDIN(訪日運転者支援協会)もあります。港区芝の窓口で、平日10〜15時。原則として翌営業日までに受け取れます。
ただし、ニッポンレンタカーやタイムズカーレンタルは受付で免許の原本を求めるので、忘れたのが原本そのものなら、翻訳文を取り直しても運転できません。
住所の違いで断られたときは、免許どおりの住所で取り直せば、その紙で受付に戻れます。
書類が届いたら、車の旅を始める
書類がそろっていなければ、車は借りられません。ニッポンレンタカー、タイムズカーレンタル、オリックスレンタカー、トヨタレンタカーは、どこもそう書いています。ニッポンレンタカーでは、有効な免許を持たずに運転すると、保険や補償も使えません。
書類が届いてから走れば、ふだんどおりの旅に戻れます。
次の旅のために、出発前に見ておくことは「日本で運転するには」にまとめています。
※免許の書類がそろわない場合の扱い、予約の取り消し、翻訳文の発行の日数、通訳や問い合わせ窓口の言語などは、会社や機関によって異なり、変わることがあります。実際に困ったときは、予約した会社と発行する機関の案内に従ってください。