長野4泊5日 ― 雪と温泉とスノーモンキー|野沢温泉に4泊、はじめての雪国を車なしで

朝9時48分。野沢温泉の村のまん中、中央ターミナルから、1日に1本だけの急行バスが出ます。行き先は、山あいの谷の「スノーモンキーパーク」。冬、サルが温泉につかる地獄谷野猿公苑の、ふもとのバス停です。

宿は1つ。荷物を運ぶのは、着く日と帰る日だけ。昼は雪の上、夜は村の外湯(共同のお風呂)。そして1日だけ、このバスでサルに会いに行く。これが、この記事の4泊5日です。

2026年11月1日時点の、バス会社・スキー場・村・寺・県の公式の案内と、同じ日に経路検索で調べた値段をもとにしています。2026-27年の冬の分がまだ発表されていないものは、そう書きました。発表されたら、このページを直します。

先に答え ― 5日の流れと、決めておく3つ

  • 1日目: 東京から新幹線で飯山へ、バスで野沢温泉へ。夕方は外湯
  • 2日目: スキーかスノーボードのレッスン。滑らない人は、ゴンドラで山の上へ
  • 3日目: もう1日、雪の上で。滑らない人は、村で湯と温泉卵の1日
  • 4日目: 直通の急行バスで、スノーモンキー(地獄谷野猿公苑)へ
  • 5日目: 野沢温泉から東京へ(長野駅で降りて、善光寺に寄る手も)

決めておくのは、3つです。

  1. 野沢温泉の、どの宿に4泊するか。 宿を1つにすると、荷物を運ばずに済みます。4日目のバスの乗り場と、ゲレンデに歩いて行けるかで選びます。
  2. レッスンの予約。 野沢温泉のスクールの、海外から来た人向けのグループレッスンは12月21日〜3月21日だけ。12月〜2月は前もって予約するよう、スクールが案内しています。
  3. サルの日を、何日目にするか。 バスは1日1本です。天気と、サルの「出勤予報」を見て、ほかの日と入れ替えられるようにしておきます。

この旅の前提 ― 2027年の1月〜2月

1月〜2月は、この旅に要るものが全部そろう時期です。

  • 野沢温泉スキー場: 2026年11月28日〜2027年5月5日
  • 海外から来た人向けのグループレッスン: 12月21日〜3月21日
  • 野沢温泉→スノーモンキーパークの急行バス: 2026年12月5日〜2027年4月5日
  • サルが温泉に入るのは、12月〜3月ごろ

混みそうな日も、先に見ておきます。

  • 日本の連休: 1月9日(土)〜11日(月・成人の日)。2月11日(木・建国記念の日)、2月23日(火・天皇誕生日)も祝日です
  • 台湾の春節の休み: 2月4日〜10日。2月27日〜3月1日も連休になると報道されています
  • 野沢温泉の道祖神祭り: 2026年は1月13日〜15日でした。2027年の日程は発表待ちです。下の「TIPS」に、見られるかどうかを書きました

1日目 ― 東京から飯山へ、バスで野沢温泉へ

野沢温泉へは、長野駅ではなく、その先の飯山駅で降ります。

  • 東京 → 飯山: 北陸新幹線で約1時間45分〜1時間51分。例: 東京7時52分発 → 飯山9時43分着(「はくたか」)
  • 飯山 → 野沢温泉: 飯山駅の4番のバス乗り場から、野沢温泉ライナーで約25分。切符は乗り場の横の券売機で

飯山駅に止まる新幹線は「はくたか」だけです。「かがやき」や「あさま」に乗ると、飯山には止まりません。予約のときに、列車の名前を見てください。

ライナーの冬の時刻は、まだ出ていません(11月1日)。新幹線とバスが接続していない時間帯もある、と野沢温泉観光協会は案内しています。冬の時刻表が出たら、乗る新幹線とバスを一緒に決めます。

ライナーは、村の中央ターミナルに着きます(運行会社の時刻表の停留所名は「野沢温泉(中央ターミナル)」)。4日目のサルのバスが出るのと同じ場所なので、着いたら、どこから出るかを見ておくと、当日あわてません。

宿に荷物を置いたら、外湯へ。村の中を歩いて回れる外湯は、入るのにお金がかかりません(お湯を守るための寄付は歓迎で、入口に寄付の箱があります)。冬(12月〜3月)は朝6時から開き、夜は湯によって9時〜11時に閉まります。

入り方は、これだけ覚えておけば大丈夫です。

  • 湯に入る前に、座って体を洗う
  • 水着は着ない。タオルは湯に入れない
  • タオルと石けんは、自分で持っていく
  • 熱すぎて水でうめたいときは、先にほかの人に聞く

湯はとても熱いことがあります。はじめてなら、熊の手洗湯(あつ湯とぬる湯がある)のような、ぬるめの湯から入ると楽です。

この日の交通費: 東京から飯山へ 8,690円(指定席・例)+ライナー 600円(冬の運賃は発表待ち)

新幹線の値段は、2027年1月19日(火)の指定席で、経路検索が出した例です。日によって少し上下します。

東京にまだ着いていない人は、先にこちらを → 空港から市内へ、電車で

2日目 ― はじめての雪の上へ

滑る人 ― 午前はレッスン

はじめてなら、まずレッスンです。野沢温泉スキースクールには、Canyons という会社が運ぶ、海外から来た人向けの部門があります。

  • グループレッスンは12月21日〜3月21日。 ほかの時期は個人レッスンだけです
  • 大人のグループは、1日(4時間半)16,500円、半日(2時間半)13,000円
  • 集まる場所と時刻は、予約の案内で先に確かめます

スクールのあるゲレンデは、山の上のほうの日影です。温泉街から、屋根つきの動く歩道「遊ロード」(無料)で行けます。日影には、チケットセンター、トイレ、託児、食堂、レンタルの店もそろっています。

リフト券は、1日券が大人7,800円・15歳未満4,700円(12月19日〜3月28日の通常の券)。ネットの受付は日本語の画面だけです。読めなければ、当日チケットセンターの窓口で買えば十分です(現金もカードも使えます)。

この日のお金(滑る人): グループレッスン1日 16,500円+1日券 7,800円+レンタル(店で確かめる)

スクールの代金に、リフト券やレンタルが入っているかは、予約の画面で確かめてください。

レンタル、リフト券、スクールの順番や、着いてから滑り出すまでの流れは → リフト券・レンタル・スクール、何から予約する?

滑らない人 ― ゴンドラで山の上へ

滑らなくても、山の上には行けます。

長坂ゴンドラは、壁が全面ガラスの10人乗り。ふもとの長坂から山の上のやまびこ駅まで、約8分で789m上がります。ゴンドラだけに乗る搭乗券があり、大人3,750円・子ども2,750円。下りは無料なので、上がるときだけ払います(ICカードの保証金500円が別にかかることがあり、返せば戻ります)。

長坂ゴンドラが動くのは、冬は8時30分〜15時30分です(天候で変わることがあります)。山の上で過ごしたら、15時30分より前に、余裕をもって下りに乗ります。

やまびこ駅のすぐ下に、窯焼きピザのキッチンセアボスと、その2階のレストハウスやまびこがあります。その横には、子どもがそりで遊べるゲレンデがあり、プラスチックのそりは無料で借りられます。滑る人がレッスンのない日なら、ここで昼に待ち合わせられます。レッスンの日に昼を一緒にするなら、昼休みの時間と集まる場所を、先にスクールで確かめてから決めます。山の上は、ふもとより冷えます。

山の上へは、日影ゴンドラ(大人2,250円・子ども1,650円、こちらも下りは無料)もあります。

ふもとで過ごすなら、日影のキッズパークへ。そりのコースやふわふわの遊具があって、入るのは無料です(12月19日〜3月28日・9時〜16時・雪しだい)。中の動く歩道「ナスキーウェイ」だけは有料です。授乳やおむつ替えができる無料の休憩室もあります。12月19日〜3月28日の土日の13時30分ごろには、マスコットの「ナスキー」がキッズパークに来ます。

1歳〜6歳の子を預けて滑りたいなら、日影に託児所があります(1日7,000円・定員20人ほど)。予約は11月16日9時から受け付けていて、週末は混みます。

この日のお金(滑らない人): 長坂ゴンドラ 3,750円(下りは無料)

3日目 ― もう1日、雪の上で

滑る人 ― 上ノ平で、もう1日

2日目に習ったことを、もう1日。上ノ平とパラダイスのゲレンデは、なだらかで広いゲレンデです。ふもとより気温が低い所です。

疲れたら、昼で上がって外湯へ。滑る日を1日にして、この日を何もしない日にしてもかまいません。宿が同じなので、予定を軽くするのも簡単です。

この日のお金(滑る人): 1日券 7,800円+レンタル

滑らない人 ― 湯と温泉卵と、村の散歩

朝は、坂の上の麻釜(おがま)へ。90℃近いお湯がわき、村の人が野菜や卵をゆでる「村の台所」です。村の人のほかは中に入れませんが、近くから湯けむりを眺められます。いちばんきれいなのは朝です。

温泉卵は、自分で作れます。卵とネットを近くの土産店で買って、松葉の湯・十王堂の湯・上寺湯・熊の手洗湯の横にある釜に入れ、20分ほど待つだけです。

待つあいだに、店先の蒸し器から湯気の立つ温泉まんじゅうを1つ(1個70円から)。食べながら、外湯の建物を見て歩きます。村のシンボルの大湯は江戸時代からの湯屋の形で、中尾の湯はいちばん大きな木造の湯屋です。入らなくても、外から見るだけで楽しめます。

村には、スタンプを押す台が27か所あります。10個集めるとタオルがもらえます(スタンプ帳は観光案内所や土産店で)。

体が冷えたら、スパリーナへ。水着で入る大きな露天風呂です(大人900円。水着は借りられます)。開いている時間と休みの日は、案内によって書き方が違うので、行く前に確かめてください。

村の中は坂が多く、外湯めぐりにも上り下りがあります。年配の人と一緒なら、1日に2〜3か所で十分です。日影へは遊ロード、長坂へは村の中を回るシャトルバス(12月12日〜3月28日)を使えば、坂をかなり省けます。

この日のお金(滑らない人): 温泉まんじゅうと卵くらい+スパリーナ 900円

4日目 ― 直通の急行バスで、スノーモンキーへ

この旅の、いちばんの日です。

長電バスの急行バスが、野沢温泉からスノーモンキーパークまで、乗り換えなしで走ります。前の冬も同じ時刻で走っていた路線です。今冬の時刻表では、行きは毎日走ります。

野沢温泉(中央ターミナル)飯山駅(2番)スノーモンキーパーク
行き9時48分発10時15分10時50分着
帰り15時15分着14時50分14時15分発
  • 運賃: 片道2,000円
  • 乗り場: 野沢温泉の中央ターミナルの「Ex88」(スノーモンキーパーク行き・冬だけ)
  • 払い方: 車内でクレジットカード・タッチ決済・PayPay・Alipay が使える、と時刻表にあります

今冬の分で、まだ分からないこともあります。帰りの運転日(前の冬は毎日。今冬の時刻表は欄が空いています)、帰りの運賃(2,000円は前の冬の額)、現金が使えるか、予約や定員があるか。

宿と入苑券を決める前に、長電バスに確かめます。 聞くのは、①帰りが走る日 ②予約が要るか、要るならその方法 ③定員があるか、の3つです。帰りが毎日走るとわかれば、サルの日をほかの日と入れ替えられます。

スノーモンキーパークのバス停から公苑までは、雪の山道を歩いて約35分。10時50分に着いて歩くと11時25分ごろ。帰りのバスは1日1本の14時15分発です。35分ちょうどで歩けるとは限らないので、13時10分ごろには公苑を出ます(バス停に13時45分ごろ着いて、30分の余裕)。雪が深い日や道が凍っている日は、もっと早めに。公苑にいられるのは、約1時間45分です。

山道は舗装されていません。坂や段差があり、車いすやカートなど車輪のついたものでは通れません。冬は長靴やスノーブーツで。スーツケースは要りません。宿に置いたまま出かけられるのが、野沢温泉に4泊する、いちばんの得です。

入苑料は、12月1日から大人がWebで880円、窓口で1,000円。冬(12月〜4月)は、Webで券を買った人が先に入れます。

公苑のサルは野生で、檻も柵もありません。だから、守ることが3つあります。

  • 食べ物は、絶対にあげない。 食べ物は預けてから入ります。人から食べ物をもらうのを覚えると、足元にまとわりついたり、荷物を取ったりするようになります
  • 近くで、目をじっと見ない。 サルにとっては、けんかを売る顔です
  • 子ザルが近づいてきたら、すぐ離れる

写真やビデオは撮れます。ただ、カメラをお風呂に入れる、ドローンや自撮り棒を使う、といった撮り方はできません。

サルは来ない日もあり、来なくても払い戻しはありません。公苑は週ごとに「サルたち出勤予報」を出し、その日にサルが来ているかを公式のX(旧Twitter)とFacebookで知らせています。行く前の晩に見て、来そうな日を選びます。

15時15分に村へ戻ったら、外湯で冷えた体を温めます。

この日のお金: バス 4,000円(行き帰り)+入苑 880円(Web)

バスに乗れなかったら ― 長野駅をまわる

このバスは1日1本です。乗れなかったときは、長野駅をまわって行けます。野沢温泉からライナーで飯山へ、新幹線(11分)か飯山線(約50分)で長野へ、長野駅の東口24番の乗り場から急行バス(約50分・3,000円)でスノーモンキーパークへ。かかる時間は乗り継ぎしだいで、春〜秋の時刻で組むと片道2時間20分〜2時間40分ほど、約4,200〜6,300円です。直通の2倍から3倍かかります。冬のライナーの時刻が出たら、組み直します。

長野駅からの急行バスは、並んだ順に乗り、満席なら次の便です。公苑は冬は16時に閉まるので、遅く着くと見る時間が短くなります。

帰りに14時15分のバスを逃したときも、長野駅行きの急行バスはあります(最終は17時発)。ただし、その日のうちに野沢温泉まで戻れるかは、まだわかりません。 飯山から野沢温泉へのライナーの冬の最終便が、まだ発表されていないからです。冬の時刻表が出たら、戻れるかを確かめておきます。

5日目 ― 野沢温泉から東京へ

  • 野沢温泉 → 飯山: ライナーで約25分
  • 飯山 → 東京: 「はくたか」で約1時間50分

善光寺に寄るなら: 飯山から新幹線で長野へ(11分)。長野駅の善光寺口の1番のりばからバスで善光寺大門まで約15分(善光寺の案内では190円)、そこから本堂まで歩いて約5分です。

本堂の中の「内陣」と「お戒壇巡り」には、内陣券(800円・善光寺史料館も入れる)が要ります。12月〜2月は16時に閉まります。内陣券は、本堂に正面から入って右手の発券機で買います。大きな荷物は、長野駅のコインロッカーに預けてから行きます。

この日の交通費: ライナー 600円+飯山から東京へ 8,690円(指定席・例)
善光寺に寄る場合の例: ライナー 600円+飯山から長野へ 1,410円(自由席)+バス 190円×2+長野から東京へ 8,250円(指定席)=10,640円

雪で列車が遅れることがあります。帰国の飛行機は、この日に入れないほうが安心です。日本を出るのは、東京にもう1泊した次の日に。

宿を選ぶポイント ― 野沢温泉の、どこに泊まるか

場所 ― バスの乗り場と、ゲレンデに歩けるか

  • 中央ターミナルに歩ける所。 飯山からのライナーが着くのも、4日目のサルのバスが出るのもここです(停留所の名前は「野沢温泉(中央ターミナル)」)
  • ゲレンデに歩ける所。 野沢温泉スキー場は、ふもとのゲレンデを「ほとんどの宿から歩いてすぐ」と案内しています。ただ距離は宿によって違い、道が凍る日もあります。地図で、いちばん近いゲレンデまでの道を見ておきます
  • スクールに通うなら、日影の側か、遊ロードの入口に近い所。 スクールは日影にあり、温泉街からは遊ロードで行けます

冬の送迎があるかは、予約の前に宿に聞いておきます。

値段 ― 予約サイトで、日付を入れて見る

野沢温泉の冬の1泊の値段は、公的な目安が見つかりませんでした。予約サイトで、行く日を入れて見てください。連休(1月9日〜11日など)や台湾の春節の休み(2月4日〜10日)と、そのほかの平日を並べて比べると、日の選び方が見えてきます。

宿の値段とは別に、宿泊税がかかります。野沢温泉村は素泊まりの料金の3.5%で、1人1泊6,000円未満ならかかりません。長野県の分もあるので、合わせた額は予約のときに宿で確かめてください。

タイプ ― この旅に合う宿

  • 旅館: 温泉の村らしい泊まり方です。過ごし方は → 旅館の1泊
  • ペンション・ホテル: 村にはこちらもあります。宿を比べるときは、上の「場所」を先に見ます

どの宿が合うか迷ったら → 日本の宿は4つ

予算の合計 ― 1人、4泊5日でいくら?

東京から行き帰りし、野沢温泉に4泊する場合の例です。宿と食事は入っていません。

もの滑る人滑らない人もとにした数字
新幹線 東京 ⇔ 飯山(行き帰り)17,380円17,380円指定席 8,690円×2(2027年1月19日の例。日やきっぷの種類で数百円変わる)
ライナー 飯山 ⇔ 野沢温泉(行き帰り)1,200円1,200円600円×2(春〜秋の運賃)
急行バス 野沢温泉 ⇔ スノーモンキーパーク4,000円4,000円2,000円×2
地獄谷野猿公苑880円880円Webの入苑料(窓口は1,000円)
グループレッスン 1日16,500円―大人1日(4時間半)
リフト券 2日15,600円―1日券 7,800円×2
長坂ゴンドラ(上りだけ)―3,750円大人の搭乗券・下りは無料
外湯0円0円寄付は歓迎
合計(宿・食事・レンタルは別)約55,600円約27,200円2026年11月1日に調べた値段の例

ここに、宿の4泊分(予約サイトで日付を入れた値段)と宿泊税、食事を足します。滑る人は、レンタルの代金も足します(店で確かめてください)。滑らない人は、スパリーナ(900円)に行くならそれも。

  • JR EAST PASS(5日間 35,000円)は、この旅だけなら元が取れません。 新幹線の行き帰りは約17,400円です。それに、長野駅から先のバスはパスでは乗れません
  • 善光寺に寄るなら、内陣券800円と、交通費の差(上の5日目)を足します

本当に回れるか ― 先に押さえるもの

  • レッスンを、まず予約。 グループは12月21日〜3月21日だけ。12月〜2月は前もって予約するよう案内されています
  • 新幹線は「はくたか」で、指定席を早めに。 飯山に止まるのは「はくたか」だけです
  • 飯山からのライナーの冬の時刻を、出たら見る。 新幹線と接続していない時間帯があります
  • サルのバスは、宿と入苑券を決める前に、長電バスに確かめる。 帰りが走る日・予約の要否と方法・定員の3つ。乗れなかったときの道(長野駅まわり)も知っておきます
  • 公苑の入苑券は、Webで。 冬はWebの券の人が先に入れて、120円安い
  • サルの日は動かせるように。 出勤予報と天気を見て、2日目〜4日目の中で入れ替えます
  • 小さな子を預けるなら、託児所を早めに。 予約は11月16日から、週末は混みます

縮めるなら・延ばすなら

3泊4日に縮める

3日目(滑る2日目)を落とします。滑らない人が多い組なら、2日目を落として、外湯とサルの旅にしてもかまいません。

東京の年越しとつなげる

年末年始に東京にいるなら、東京4泊5日 ― 年越しのあとに、この旅をつなげられます。野沢温泉のグループレッスンは12月21日から始まっています。

白馬へ延ばす(+2泊)

もっといろいろなスキー場で滑りたいなら、白馬へ。ただし、野沢温泉から白馬への行き方は、いったん長野駅へ戻ります(飯山から長野へ新幹線11分、長野駅の東口から白馬へ特急バス)。

  • 長野駅 ⇔ 白馬の特急バスは、春〜秋の案内で1時間10分〜2時間5分(冬の時刻は発表待ち)
  • 白馬バレーの共通券は、1日 大人11,100円(Webで販売中)。買ったら取り消せませんが、滑る日は白馬バレーのシャトル(V線)に無料で乗れます
  • 白馬八方尾根と栂池高原は、12月1日から営業の予定です
  • 白馬村にも宿泊税があります(1人1泊200円から)

白馬に泊まってサルに行く、公共の直通のバスは見つかりませんでした。だからこの記事では、サルの日は野沢温泉にいる間に入れています。

野沢温泉と白馬、どちらが合うかは → 長野のスキー場、どこにする?

吹雪の日・雨の日

吹雪の日は、無理に動かない日にします。宿が同じなので、外湯と宿で過ごす日にするのが簡単です。

  • サルの日にしない。 地獄谷野猿公苑は、天候などで予告なく閉まることがあります。バスも、道路の事情で遅れることがあります
  • 村で過ごすなら、スパリーナ。 水着で入る露天風呂と、休憩室があります
  • 長野へ出る日なら、善光寺。 本堂の中は屋根の下です(12月〜2月は16時に閉まる)
  • 大雪は、数日前から知らされることが多い。 その日を、移動しない日に回します

1月〜2月でも、暖かい日に雪が溶けて道がぬかるんでいた、という旅行者の声があります。雪の道は、歩幅を小さく、靴の裏全体をつけて歩くと転びにくくなります。

雪の上を車で走るつもりなら、先にこちらを → 冬の日本を車で旅する。雪道を走ったことがないなら、雪国の中は列車やバス、ツアーに任せるのが安心です。この旅は、そのとおりに組みました。

TIPS ― 知っていると楽になること

  • 道祖神祭りは、国の重要無形民俗文化財の火祭り。 2026年は、券のある人だけが見られました。券は村の人と、村に泊まって見たい人に出ました(宿に聞く形)。日帰りでは見られません。2027年の決まりは発表待ちです。
  • 長野駅から先のバスは、JR EAST PASS では乗れない。 野沢温泉の急行バスも、長野駅からの急行バスも、別に払います。

次に読む

参考にした公式情報(55件)

2026年11月1日に確認しました。値段は、同じ日に1回だけ調べたものです。